たけのこ (筍) 料理の店 京都 うお嘉

〒610-1121 京都市西京区大原野上里北ノ町1262
営業時間 : 11時30分~22時00分(入店は20時まで)
定休日 : 月~木曜日の間で不定休(夜は予約のみ)

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2015年 03月の記事一覧

お彼岸と初掘り

お彼岸のころ

清少納言がこの時代におられたら、

このころをどのように描写するのだろう。

想像してみた。

 

DSC_0991

「春はたけのこ」

彼岸のころは 沈丁花(じんちょうげ)咲開き

ほのかにかおほる。

都のものは 忘れし風情に誘われて 

竹林をひとりそぞろに 歩みけり。

笹の音 清らかに 耳にささやく

いにしえの土のひほいを かぐや 目にする初旬の

白き肌にぞ 胸踊る  たれと待つかな 春の月。

竹の子大使 莞鳴

春の訪れ

 

 

 

長寿の秘訣は その土地にあり!!

DSC_0961DSC_0959先日 京都・洛西の竹林公園の渡邊さんから観測史上、長寿の竹の子が自生しているとの報告を受け、

とりも直さず駆けつけました。

昭和57年の春にでた自生の竹とのこと。

今年で33歳になるそうです。

色は黒っぽいですが、上部に青々とした笹がみれます。

ふつう竹はもって10年ほどで枯れてしまいます。

それは地下茎自身が10年ほどで枯れるからです。

ですので、この竹は通常の竹の寿命の3倍以上長い生きしているのです。

これは 観測史上もっとも長寿だと認定されたわけです。

竹の平均的な寿命を知らない一般の方にはこの凄さはぴんとこないでしょうが、

これは何を意味しているのかというと、この竹林の自生している地域である京都の西山山系の土壌や環境は竹(ここでは孟宗竹)にとってもあっている好条件の場所であるという証。

名実ともに京都の竹や竹の子がいいのはその土地の良さに関係していることが証明されたのです。

もっとも これは 観測史上なので ほかに 自生の竹林でこの竹より長生きしていることもあると思います。

もしかしたら、このすぐそばにこの長寿の竹とりもっと長生きな竹があるかもしれません。

事実、この竹の周辺の竹が最近、切られた形跡があるのです。

それも政治家のひとことで!!

このエリアは故上田弘一郎先生が自生の竹林の観測のために人間の手を入れないエリアとして意図的に残された竹林なのですが、

ある政治家のかたが「ここの竹林は手入れしていなようで、とても景観がわるいな。」とこぼされたそうです。

それを聴いた役人の方が何本か竹を切らせたそうです。

切った方も命じた方も「景観がわるい」とこぼされた政治家の方も決っして悪くないのです。

イノセント=無罪ですが、みなさん 竹林のことやその研究をあまり理解されていないのが残念です。

イノセントなみなさんの実名はここではあげませんが、景観ばかりを重視して、中身や研究をおろそかにする傾向はこの京都の政治家の方や権ある方は多いように思います。

見ためばかりの観光では海外の方にすぐに飽きられるでしょう。

竹や自然の目線で生涯を研究に捧げれたれ 故 上田弘一郎先生 に対して、お詫びされることを強く薦めます。

 

そして、この竹と竹の観察をされた研究家を海外の方にぜひ、知ってもらいたいものです。

 

合掌

 

たけのこ大使(自称) 莞鳴

 

 

今年の竹の子はどうでしょうか?

前回は「竹の子の旬はいつ?」という質問が多いと書きましたが、

地元では「今年の竹の子はどうでしょうか?」いう質問がよくされます。

前回の話でも 竹の子の旬は自然によって左右されることを書きましたが、

年によって出荷高も時期も違ってきます。

多量に出荷されるときは 「出番(でばん)」の年といい、

例年より少ないときは「裏(うら)」の年

と地元の農業関係者はいわれます。

「今年は出番かな?裏かな?」と出荷量を占うのですが、さて今年はどうなるか?

少し気になるのが今年の竹林の色が例年と違うこと。

DSC_0938竹林群の先端の笹が少し黄色味の色がかっています。

これは1月、2月に雨が多く、気温が低く、日照条件が悪くなり、

葉っぱが変わる、葉替わりする色だといわれています。

通常も葉替わりは毎年5月~6月ごろにされるのだが、今年はやけにはやくなりそうである。

このことが、竹の子の出荷量にどうでるのか?

今年は 出番 か 裏か?早いか?遅いか?

たけのこ出荷農家には今年の収入を左右するもの。

切実なことであります。

みなさんにとって良き春が来ることをお祈りします。

豊作を祈って

合掌

たけのこ大使(自称) 莞鳴

竹の子の旬はいつか?

春になると竹の子の話題がでる。
そして、竹の子の旬はいつか?という質問が決まってでるのだが、

これが意外とむずかしい。

というのは 竹の子は気温(おもに地温)や天候(おもに雨の量)や日差しの量などによって

毎年違った出かたをする。また、同じ地域でも早い目に竹の子がでるの竹林と遅くでる竹林とあるので、

一概に〇日~〇日が旬ですよといいにくいし、今が旬だという農家もいあれば、いやいやこれからだという農家の方もいらっしゃり、

千差万別なのが竹の子の旬のです。

それにここ京都でいう 竹の子は 主に 孟宗竹の竹の子であり、

その他の種に 破竹(はちく)の竹の子 や 真竹の竹の子などを入れると

冬から夏 そして、秋にでる竹の子もあり、一年中竹の子がでて、旬もそれぞれあるので

なかなかベストアンサーにまで行き着かない。

 

そこで 質問を限定してみていただくことにする。

京都・大原野の孟宗竹の竹の子で京都独特の土入れしている竹藪で

平均的な例年なみの天候や気温で 平均的な旬の時期は

4月中旬 となる。もちろん、これは数式の方程式のごとく

竹の子の種 ×都道府県×地域×栽培方法×気温×天候・雨量=竹の子の旬

となるであくまでも参考にしてください。

それと一般に食用とされる京都の孟宗竹の竹の子で 3月ごろと4月ごろと5月ごろとでは同じ土地で採れるもので味が微妙にちがってくるのです。

3月は少し 土の香りがつよく ほろ苦みがあり、竹の子らしい滋味な味わいが強いです。

4月は春の息吹をたっぷりと 甘味のある やわらかな 京都独特の味わい

5月は 名残りの竹の子と呼ばれ すくすくとそだった 食感のいい味わいで プラス 栄養価のチロシンが大量に含まれているのです。

また、食べる人によっても 好みの味覚があり、それにあう旬 があるように思います。

主観と客観の違いもあるでしょう。

 

竹の子の旬 は 自然と人 による が 真の答えなのかもしれません。

人はしらないうちに 自然に線引きをして 数値化したがりますが、自然である竹の子はとても自由にその旬を変えるものなのです。

私は その人が竹の子食べたいときが 旬 だと思います。

昨日 お彼岸を待たずに 竹の子の刺身をいただきました。

美味  !!

竹の子大使(自称) 莞鳴

 

 

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