たけのこ (筍) 料理の店 京都 うお嘉

〒610-1121 京都市西京区大原野上里北ノ町1262
営業時間 : 11時30分~22時00分(入店は20時まで)
定休日 : 月~木曜日の間で不定休(夜は予約のみ)

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たけのこ(筍)にまつわる事柄やうお嘉での日々の出来事を徒然なるままに書き留めていきます。

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春 竹の子 時を超えて

どこにでもある竹林

しかし、ここにしかない竹の子がある。

限られた時間と限られた土壌に宿る大地の恵み。

創業者はそれを知っていたのだろう。

明治の頃より 受け継がれた豊かな味わい。

時を超え、この場の空気とともに召し上がってほしい。

京都 うお嘉の春がくる。

(作詞:うお嘉 若女将)

うお嘉 創業者 小松嘉吉翁(明治33年撮影)

うお嘉 創業者 小松嘉吉翁(明治33年撮影)

来年2016年は竹の子は豊作年か!?

ここ京都の竹林では土入れ作業が各地でみられる。

この土入れは竹の子に養分を与え、竹の地下茎を寒さから守るための作業です。

この際に竹藪から土入れ用の土を掘り越す際に竹の子が採れます。

その竹の子の実り具合で、来春の竹の子の採れ高が農家の間で予想されます。

そして、来年の2016年春は豊作ではないかといわれています。

要因は秋の降水量が比較的多く、暖冬と二つの竹にとっての好環境がそろったからだと農家の間ではいわれています。

竹の子ファンには竹の子の豊作は楽しみなことですね。

こちらの 竹の子の写真は今年12月11日に土もち作業の際にでた 京都大原野産です。

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世界竹会議紀行 その1

今年、平成27年9月17日~22日の間、韓国の潭陽(たんよう)にて世界竹会議(World Bamboo Congress=WBC)が開催されました。この世界竹会議(WBC)は今回第10回目の開催で、第一回目は1984年にプエルトリコで開催され、以来、フランス、タイ、日本、インドネシア、コスタリカ、インド、ブラジル、ベルギーなど多くの国で2年から4年の隔年で開催されてきました。年々、参加国を増やし30か国以上の国々が参加する国際的な会議組織となっております。

竹を研究するアカデミックな論文発表から竹材や竹素材を使用した建築物からインテリアデザインとさまざまなジャンルの方が竹という植物のもと集まり、それぞれの成果を発表したり、意見交換、ビジネス交流をされています。

今回の世界竹会議(WBC)は韓国側の数年にわたる誘致活動の結果、開催されており、世界竹博覧会も同時に開催され、多くの参加者を動員した。世界竹会議は5日間の開催だが、世界竹博覧会は9月17日~10月31日の45日間開かれ、50万人以上の参加動員を記録され、竹をテーマのしたイベントではすばらし数字と経済効果をだされています。竹による国際的インバウンド戦略を展開され、見事に成功モデルとなりました。

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京都 西山の紅葉レポート (善峰寺)

西山三山と呼ばれる「善峰寺」「光明寺」「柳谷観音」 今回はその中の一つ「善峰寺」の紅葉をお伝えしたいと思います。

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11月中旬  阪急東向日町駅から1時間に1本のバスに乗車し30分程で到着、バスを降り少し上がると右手に赤い橋があります。少し急ではありますが緑に囲まれた中を歩くのも気持ちがいいです。  

 

 

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山門からも色づいた山が綺麗に見えます。

 

 

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現在で7割ほどの色づきとか・・・しかしながら色とりどりの景色を充分にお楽しみ頂けます。    訪れましたら是非、頑張って奥ノ院「薬師堂」まで足を延ばして下さい。お堂の裏には池があり、真っ赤な紅葉が見事です。また街を一望できるのも楽しみの一つです。 そしてまた、紅葉以外にもここの名物の一つでもあります 「遊龍の松」樹齢600年以上 なんと全長37mの松は写真に収めるのが難しく、皆様が実際に見て写真をあれこれ工夫してみてくださいませ。    

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かぐや姫月に帰る?!

巷では、某携帯電話CMでおなじみ?かぐや姫は「中秋の名月」へ向かい帰っていったとか・・・。

本日の主役は月かと思いきや、中秋の名月の頃青々と若葉を茂らす「竹」!

何と言ってもかぐや姫は「竹」の中から生まれ、  「竹」のようにスクスク育ったとされています。

そうです!とても「竹」と縁が深いのです。

話は戻りますが、この中秋の名月の頃の竹を「竹の春」というそうです。逆に筍が採れる頃のたけを「竹の秋」と呼ばれるそうです。

そこで一句 「おのが葉に月おぼろげなり竹の春」(蕪村作)

RIMG0008うお嘉 秋の会席 八寸 題「名月」

 

9月9日は「重陽の節句」です

皆さんもよくご存じ「五節句」のなかの一つですが、七草粥、雛祭り、こどもの日、七夕に比べ少し影が薄いように感じています・・・・。

「重陽の節句」は江戸時代より定められたとされる五節句のなかでも一番古くから親しまれ、とりわけ平安時代のころから貴族の宮中行事として盛んになりましたが、基は中国由来の長寿と無病息災をねがう風習からのようです。

菊を「愛でる」「食す」の他に「被綿きせわた」といい節句前夜に菊の花に真綿をかぶせて、翌朝、菊の露や香りを含んだその真綿で体を清め邪気払い、そして長寿を願ったそうです・・・・。何とも風流ですね~!

現在日本は世界上位の長寿国!そんなことしなくても・・という声が聞こえてきそうですが、せっかく美しい四季のある日本に生まれ育ったのですから、昔の人に習いせめて今日は菊の花を湯船に浮かべ女子力UP↗ お酒に浮かべて男子力UP↗??

ちょっと小耳に・・・独り言!

 

 

 

お盆の頃に思う

お盆の頃はテレビをつけると戦後70年と題した番組が放送されています。

いろいろ感慨深くなりますが、70年前だけでなく、100年前や200年、1000年まえだって

戦争や飢饉でなくなったご先祖やお身内のかたもいらしゃりました。

お盆の期間はご先祖様があの世から戻ってこられるという。

生きている我々だけでなく、

あの世からもこの世からも里帰りな訳です。

どちらからも大切にもてなしたいものですね。

大切にするといば、春、たくさんの竹の子をとったな・・・。

供養したかな。と心によぎった。竹藪にむかって拝んでおこう。

竹の子もお盆のころになると里帰りするのか?

なんてことはないが、間伐された竹は土にかえり

次世代の竹の子への養分として、吸収されるのだから

広い意味で「里帰り」なのかもしれません。

我々の先祖も多くの物や思いを次世代である我々に遺してくれました。

我々も竹に見習い、次世代の方の良き土として、良き養分になりたいものです。

終戦直前、日本国民は竹槍でアメリカ軍を迎え撃てと教えられていたそうです。

本気でB-29を竹槍で落とそうと試みたのです。

もちろん、不可能ですから、戦争が終わり、竹槍は処分されました。

もう少しで竹が武器として使われるところでした。とんでもない話です。

竹を戦争のための道具にすることなく、平和のための道具に使っていきたいですね。

我々は393-9337_IMG (2) アクセスページトップ 竹林風景悪しき遺産を次世代に残すことないように、竹と一緒に暮らしていきたいものです。

平和を愛し、愛する方を思って亡くなったすべての方と竹の子に哀悼の意をささげます。

ここ京都では8月16日の今日に、五山の送り火が夜に行われます。

ご先祖様、大文字の送り火を目印にして、無事にあの世にお帰りください。

現世の方は渋滞や熱中症にお気をつけてお帰りくださいませ。

竹の子さんも来年また、おでになってください。それまで、竹や自然を大切にしますから。約束です。

合掌

たけのこ大使 莞鳴

 

夏に出る竹の子!!緑竹をこの目で!!

緑竹20150811以前から 夏にでるという竹の子、緑竹(りょくちく)の生えているのをこの目で見たいとおもっていました。

緑竹は寒さに弱く、九州の南端か伊豆半島の先か台湾でしか見れないとおもっていたのですが、

京都でも見れました。驚きです。温暖化によるものなのでしょうか?

写真中央のやや下に緑色の竹の子が自生しています。見えますか?

今なら洛西の竹林公園に行けば肉眼で見れますよ。

竹林公園へのアクセスはうお嘉の周辺案内でも紹介しています。

お見逃しなく!!

http://www.kyoto-uoka.co.jp/restaurant/place.html

 

莞鳴

 

 

竹の子は夏の季語!?

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みなさんは竹の子の季語は春だと思われていませんか?

この前、俳句に詳しい方とお話ししていると

竹の子 という言葉は初夏を思わす夏の季語だと教えて頂きました。

調べていくと、たしかに春でなく初夏のころの季語としてありました。

とくに竹の子は多くの俳句や歌によまれる人気ものでした。

数多き歌人の中で、

正岡子規は竹の子をこよなく愛した俳人のひとりです。

 

筍やずんずとのびて藪の上(明治25年)

筍のへんてつもなく伸びにけり(明治28年)

筍を剥いて発句を題せんか(明治29年)

筍の桶にたゝふる甘茶哉(明治31年)

鉢植の竹に筍見え初めし(明治31年)

竹の子の子の子もつどふ祝哉(明治33年)

この俳句のほかにもたくさん竹の子を季語にした俳句を詠まれています。

竹の子への愛着が俳句からよみとれます。

子規は明治35年の9月に病のため、35歳の若さでなくなっています。

死に至る年にも竹の子に思いをめぐらして一句よんでいます。

竹の子も鳥の子も只やすやすと (明治35年)

お盆時期に明治の歌人の慰霊を竹の子ともにできればと思い。

子規の俳句に返句を捧げます。

竹の子を枕に すやすや  ホトトギス (平成27年)

たけのこ大使 莞鳴作

 

 

 

 

 

縁の下の力持ち

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7月17日(金)は台風11号が日本に上陸する中、祇園祭の鉾巡行が開催された。

鉾巡行での見せ場である、辻回しで竹が使用されることを知り、どうしても近くでみたいと思っていた。

そこで、鉾巡行で綱をひく 曳子(ひきこ)になることを志願し、その夢がかなった。

しかも、大雨のおまけつきであった。

四条烏丸付近からスタートして、四条河原町で第一の辻回しがおこなわれる。

四条通りですでに息があがっていたのだが、辻回しの際には息をととのえて、

その作業をまじかでみることができた。たいてい鉾は4輪になっているのだが、

その前輪2本を平らに敷き詰めた竹のすだれ状の上にのせ、その上に水をかけ、

斜め方向に滑らせるのだ。木でつくられて車輪は竹の上ですべり、10トン以上の鉾が、

20度から30度づつ左方向に上滑りしていくのだ、もちろんその原動力となるのが、綱を曳く我々曳き子の人力である。

掛け声に合わせ、みなで息をあわせ綱を曳く。これが難しい。みなが、一体となってはじめて鉾が動くのだ。

アスファルトに平たくされた竹材が敷き詰められ、その上に鉾の車輪がのり、車方(くるまがた)とよばれる黒い装束のいなせな男衆が鉾が回る方向に竹材を置く、我々、曳き子たちはその作業を見守る。用意がかかると車方の親方が鉾の上にいる大工方(だいくがた)に合図し、拍子をとる。2本の綱は斜めにのばされ、2本の大きな綱を曳き子たちは我々は二手にわかれ、その拍子に合わせ、一斉に声をあわせて曳くのだ。車方は後輪をロックして、鉾が思うように向きを変えるように力をこめる。すべてが一体化しないと鉾はびくとせず、滑ることはない。「からぶりや。」男たちがどなる。「しっかり力入れてひかんか!」祭り特有の高揚感の中で曳く側にも気合が入る。再度、拍子がとられる。「行くぞぉ!!」綱をもつ我々の手に力入る。

足を使い腰を入れて一斉にひく、するとどうだろう、先ほどまで微動だにしなかった鉾が、あっさりと滑りだした。曳いた綱の感覚を覚えている。一斉に曳くと竹にすべる車輪の動きがするすると気持ちが良い。野球やゴルフの経験者にはわかってもらえるだろうか?ジャストミートやインパクトの瞬間のときバットやクラブをとおして、軽く抜けるような感覚が手に伝わる。逆にインパクトがうまくできない場合は鈍く抜けきらない重みが手に感じられるような感覚と似ている。うまく辻回しをすると曳き子自身も気持ちよく、鉾全体に一体感がでる。それを実際に曳くことにより実感できたのは本当によかった。鉾の車輪が竹の上を滑るその動きが綱をもつ手につたわってくるのである。竹の特性を体で感じることができたのである。雨の中 竹ほより青々として、その役割を果たしていた。

華やかな祭りのなかで、それを実感することができる者は縁の下の力持ちだけである。

 

感謝

 

莞鳴

 

 

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